2026年8月11日火曜日

つくばみらいスマートIC開通前特別見学会 参加レポート

常磐道の谷和原ICと谷田部ICの間に、新たにつくばみらいスマートICが8月29日に開通します。 開通に先立ち、見学会に参加してきたのでその記録を書き残します。

つくばみらいスマートICについて

つくばみらい市公式ページより (https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/gyousei/seisaku/smart/page007720.html 2026年8月11日閲覧)

つくばみらいスマートICは常磐道の東京方面から見て谷和原ICの先およそ3.7km、谷田部ICの手前およそ7.5kmに位置する場所に新たに設置されるスマートICです。上下線ともに茨城県道130号常総取手線に接続されます。

 谷和原ICから国道294号線の北方向へ向かう出口は、その先の小絹東交差点付近にかけて朝の通勤時間帯に渋滞が慢性化しており、料金所の手前から車列が続く状態となっています。小絹東交差点から東、みらい平地区へ向かう車は今回のスマートIC開通によって渋滞を回避できることになり、恩恵を大いに受けることができると思われます。また、つくばみらい市は現在福岡工業団地の開発を進めており、圏央道のつくば西スマートICと合わせて高速道路アクセスの向上も見込まれています。

周辺道路図 地図の外ですが、福岡工業団地の西を走る都市軸道路を北に4kmほど進むと圏央道のつくば西スマートICがあります

(C) OpenStreetMap contributors 


 そんなつくばみらいスマートICが2026年8月29日15時に開通します。それに先立ち、開通前の見学会が行われました。見学会はつくばみらい市民限定で、事前に応募した中から抽選で当選した人のみ参加できます。もともとは90人の枠でしたが、応募者多数とのことで210人に枠を拡大したそうです。今回抽選に見事当選しましたので、参加してきました。

見学会当日

2026年8月9日(日)10:00少し前 天気:晴れ

当日はつくばみらい市役所谷和原庁舎に集合し、そこから市が用意したバスで現場へ向かうという流れで行われました。見学の時間は25分ほど、バスの往復時間を含めておよそ45分ほどとなりました。当然ながら家族連ればかりで、一人で参加しているのは見た範囲では私だけでした。

これに乗って現場へ向かいます

 開通前のためスマートICへ入る右折車線はまだ塞がれており、左折で入る都合上、往路はみらい平地区まで周り、都市軸道路を南進して県道130号へ入る右回りルートでした。

そして現場へ到着。下り線の出入口が今回の会場でした。

「凍結注意」が透けて見えるところに市の経費削減の涙ぐましい努力を感じる
 


開通の意義を説明するポスター展示

出口側車線に設置されていたインターホンボックス。ETCがうまく機能しなかった時などに利用するためのものらしい

中を覗く

ETCの通信がうまくいかないときは通行券を発券することもできるそうです(ETC非搭載車は入っちゃダメですヨ)

おそらく通行車両の監視用カメラ。ワイパー付き

ゲート通過後の転回所

出口車線から本線を望む

道路脇の白線に乗り上げたときに音と振動がするやつ

アスファルトの厚みは指先から第2関節くらいまで。約5cm

写真の手前にポールがあり入れるのはここまで。ブロックの向こうは本線上を一般車がビュンビュン走っている

出口車線からスマートICを望む

今回は入れなかった入口車線

入り口を引きで

まもなく開通!

一通り見終えた後、バスで市役所谷和原庁舎へ戻り、記念品をもらって解散となりました。

記念品

感想

 高速道路の開通前イベントに参加するのは首都高の大師JCT、横浜北線に次いで3回目でした。前2回と比べると規模も小さいものでしたが、開通後は基本的に歩くことができない場所を歩けるという貴重な機会なので満足でした。こういった道路開通前に歩けるイベントというのは時々開催されており、タイミングがあれば是非参加してみることをオススメします。

 うちの最寄りICは谷和原ですが、つくばみらいICもまあまあアクセスが良い場所なので、開通したらいわき方面に向かう時は利用してみようと思います。