2013年12月26日木曜日

CDA-9857Jiと第4世代以降のiPodを繋ぐ場合はdockStubz+を使えば充電できます

この記事で一番言いたいことはタイトルに全て書いた。



Twitterでは既にお知らせしていますが、先月クルマを買いました。

このクルマ、前オーナーがオーディオのヘッドユニットを交換していたようで、アルパインのCDA-9857Jiが載っていました。
http://products.alpine.co.jp/om/owner/product?P1=676

こいつにはiPodをDockコネクタ経由で繋ぐことができて、iPodに入っている曲を再生することができます。
(ちなみに買った直後はそのことを知らず、フロアマットをひっくり返したらケーブルが出てきた)

ここで問題が一つ。
第4世代以降のiPodでは曲の再生はできますが、充電ができません。

原因は充電用電圧の違い。
CDA-9857Jiをはじめ、比較的古いiPod接続対応機器では充電用に12Vを使用しているが、第4世代以降のiPodでは5Vにしか対応していないようです。詳しく知りたい人はググってください。

やはり同様の問題で困っている人は少なくないようで、電圧を変換するためのアダプタが各種売られています。アルパインでも純正品でKCX-422TRというパーツを販売していますが、充電のためだけに正直5000円も払えないです。

で、今回買ったのがdockStubz+というアダプタ。
3000円でおつりが来るくらいだが、それでも若干高い感は拭えない。

これを間に挟んでCDA-9857Jiと第6世代iPod nanoを接続したところ、無事に充電&音楽再生ができました。
どれを買えばよいかわからない、という人の参考になれば。

実はこれを買う前にeBayで「KCX-422TR互換品」を謳う1000円くらいのモノを買ってみたのですが、iPod側からはアクセサリとして認識するものの、CDA-9857Ji側ではError 01(通信エラー)となってしまい使い物になりませんでした。充電すらしなかった。ゴミだ。

2013年3月10日日曜日

WindowsでCapsLockキーをCtrlキーとして使う

これも毎回忘れてググっているので、自分用にメモ。

 CapsLockキーとCtrlキーを入れ替えるのではなく、CtrlキーはそのままでCapsLockキーをCtrlキーにする。Ctrlキーが3つある状態。

レジストリエディタで以下のキーを追加する。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
右クリック→「新規」→「バイナリ値」
名前: Scancode Map
データ:
00 00 00 00 00 00 00 00
02 00 00 00 1D 00 3A 00
00 00 00 00


出典:
WindowsでCapsLockにCtrlを割り当てて元のCtrlはそのままにする - アインシュタインの電話番号☎
http://blog.ruedap.com/entry/20110425/windows_keyboard_capslock_ctrl_customize_registry

2013年3月9日土曜日

Luninux OS 12でTrackPointの感度設定

毎回忘れてググっているので、自分用にメモ。

/sys/devices/platform/i8042/serio1/speed
に、0〜255の値を書く。数値が大きいほど軽くなる。

/etc/rc.local に以下のように書いておけば、起動時に自動で設定してくれる。
恐らくUbuntuとかDebian系なら全部これでできるかも。Fedoraは知らない。

2013/06/26 追記:

/sys/devices/platform/i8042/serio1/sensitivity
も有効。こっちの方が効果は大きいかも。
今のところ
speed: 160
sensitivity: 204
の設定がお気に入り。